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2012/05/06.Sun

蛇にピアス

まだまだ続くよ(笑)

ずっと気になってたの。
ずっと気になってたけど、手に取ることが出来ずにいました。
なんでだろう。
自分でもわからない。

その作品は、

【 蛇にピアス 】


第130回芥川賞を受賞した作品です。

映画にもなったよね。
公式サイト→http://hebi.gaga.ne.jp/


今やっている映画 【 僕等がいた 】
の吉高由里子が主演なんだよね。

全然役柄が違うので、何だか不思議だし、驚きで、
女優さんてすごいなぁっと改めて思ったよ。


たぶん活字で読むと自分の中で色々イメージが沸くでしょ。
何だかグロクなりそうな感じもして・・・
もちろん映画は、痛々しくて観れないような気がして・・・

んなわけで
コミックであったから、コミックを読んでみた。

蛇にピアス (クイーンズコミックス)蛇にピアス (クイーンズコミックス)
(2004/12/16)
金原 ひとみ、渡辺 ペコ 他

商品詳細を見る



なんなんだろう。この話。
なんというか虚しい?
寂しくて悲しい?
感情がない?

身体改造・・・。
ピアスに刺青・・・。
痛みに生きてる事を確認してる女の子。

肉体的にもだけど、精神的にも、痛いシーンがたくさん。


話のはじめから
主人公(女)は、
スプリットタンへ向かっていきます。そして刺青を入れることも。
※スプリットタン=舌先を蛇みたいに二つに割ること。

でも、なんでどうしてそこへ向かっていくのかは、
全然わからなくって・・・。

家庭環境の問題とか、心の闇の部分とか
読んでいっても、そこの部分に触れることはなくて、
まったくなんでそこへ向かっていったのかがわからないの・・・。

でも、逆にそういう背景を知ってしまったら、
このお話はきっとつまらなくなっている気がするとこがスゴイ。

なんか、夢の中の話なのかな?と思える。
スプリットタンを薦めた男性といきなりの同棲生活。

その知り合いの刺青の彫師との関係ももつ。

性描写もかなりあったんだけど、
そこには、愛という言葉が似合わないというか、
どこか冷めてきっているというか・・・。

とにかく主人公の女の子の感情が読み取れないの。

でも、ひとつだけ感情が見えた部分があって、
同棲相手が、過って犯してしまった罪を隠そうとするような、
けなげなシーンもあって。
やっぱり愛していたんだなと思えて安心した。
でもその同棲相手は、ある日無残な死を遂げるの。

そこからがまた空っぽ。
その同棲相手を殺した相手が、
同棲相手が慕っていた刺青の彫師かも知れないという事実もあり。

どんな心境なんだろうって・・・
かなり難しい世界。感情。

一般的には知りえない世界。
でもなんでか、その主人公の話を聞いてあげたい。
救えるものなら救ってあげたいと
マンガなのに、40になるおばちゃんは真剣に思ったよ(笑)

入りすぎだろっ(笑)

掴みどころがない話だった。
むなしさだけが残っちゃった。

私もピアスは耳に3個あいてる。
高校生の時、校則?を破って、
生活指導(部活の顧問だった)の目を盗んであけた。
3つ目は卒業してからだったかな。

その頃は、ピアスをあける。=自分の身体に傷をつける。
でもって、人生変わる・・・みたいな噂もあったよね。

今思えば、人生変わるって何だよって感じだけど、
高校生だった私。
母は反対してたっけな。

でもあけた。

人生?どうだったんだろう。
貧乏な家庭に育った私。
しかも真面目な両親に縛られてきた私。
ひとつの反抗だった気もするな。

思うような事が出来なくて、
何でこんな家の子にうまれちゃったんだろうって
思うこともたくさんあって・・・。

高卒で就職して働きだした私。
なぜだかピアスをあけた開放感とともに、
まぁ、両親を困らせるような事ばっかりやってたな。

刺青も入れたいと思った。
指か手首に、すこしだけ・・・。
でも、それだけはやめてくれと母に懇願されたっけな。

煙草も吸い出した。
アルコールで街の中泥酔&徘徊してた 

今思えば、何かにひっかかっていたのかな。
両親の愛情はわかっていたけど、
それが重くて重くてたまらなかった時期・・・。
自分の人生がうまくいかなくて、
親のせいばかりにしていたっけな。

成人してからも親に迷惑かけっぱなしだった・・・。
でも、結局最終的に支えてくれて、
どうしようもない私を受け入れてくれたのは両親の愛情。

今思えば何から逃げたかったんだろうって思う。

色々あって、色々人生勉強してきた。

今、結婚して家庭を持って子どももいる。
そんな普通の幸せを送っている私。

両親には感謝もしたいけど、出来ない面もあり、
またその事を考えると、もやもや病になる(笑)

だから、わがままかも知れないけど、
私は私で幸せな生活を送っているから、
両親には、私のことは心配いらないよって。
自分達の生活を頑張ってくれとしか言えない。

まだまだかな私。
自分勝手だな私。

いまでも、ピアス増やそうかなとか、
へそぴ(へそピアス=ボディピアス)あけようかなとか
思っている私。
まだまだガキだな。


なんか、私の人生話になっちゃったね。
ごめん。ごめん。

でも、今では色んな経験をしてきた
そんな自分が好きなんだ。

まだまだこれからです。

そのうち、ちゃんと両親に感謝することが出来るかな。
愛情たっぷりだったってことには気付いていて、
それはそれは嬉しいことだったって事もわかってる。

でも、何だかうまく伝えられない。

そのうち、ちゃんと話すときが来るだろう。
その時は、ゆっくり温泉にでも連れていってあげたいな。


はぁ。暗い話になっちまったよ 


こんな chira も時にはいいかな(笑)

今後ともよろしくお願いします。てへへ・・・。




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